樹下と井戸端おしゃべりを

こちらも風が強かったです。
そして時々雨も舞ってくるので窓を開けられず、今日も結局エアコン入れてました。

なーるほど
これが冬虫夏草ですか！
ヒョロットとしたキノコ状のはテレビで見たことがあるけれど、でき始めは本当に虫に菌が取り付くんですね。
何やら不気味ですが、たいそう良い薬だとか。

キツネノカラカサ、名前はおしゃれ（笑）
毒キノコらしくない地味なキノコですね。

オケラと言えば「文無しでお手上げ状態」
頭にオオバナと名が付くと裕福な感じになりますね。（笑）
色も豪華な花です。

猛暑続きで、暑さに強いゴーヤも今年はあまり実を付けませんでした。
明日は少し気温が下がる予報も出ているけれど、３０度を切るかどうか・・・

キバナコスモスは繁殖力旺盛なのか、こちらでも目にします。
パッと目に入る色合いですね。
蝶々は働き納めなのかしら、庭のモシャモシャ伸びた一才柚子にアゲハが2羽忙しく卵を産んでました。
植物も昆虫も秋の訪れを感じているのでしょうね。

忘れました。
お約束のピンクパンパスグラスですが、既に盛りを過ぎていました。
色がくすんでピンクから茶色になりかかっていました。

昨日は午後から降ると言っていたので、午前中に買い物を済ませて置きました。
そして昼過ぎ、短時間だったけれどドシャーッと降りました。
そちらは水遣りをするほどパラパラだったとは、雲の流れは面白いですね。

高座山は登るのに大変では無かったですか？
キセワタは初見です。
タツナミソウに似ているので検索したら、共にシソ科なのですね。
白に赤紫がハッキリしていて、目立つでしょうね。

ピンクパンパスグラス忘れずに貼ってくださってアリガト💛
このグレイッシュなピンクも良いではありませんか！
この色好きです♪

高座山は山頂直下が、もうぉ～～！大変でした。
もう一度は行きたいと思っているので、簡易な滑り止めを購入しましたが、安物は安物です。
1回使えれば良いと割り切っています。
初見のフシグロです。

ご苦労なさったおかげで、珍しい花々を見せて頂くことが出来ました♪
ありがとうございます。
次回の登山、お気をつけて。
フシグロと言えばフシグロセンノウしか知りませんが、これは可愛い💛

いつもながら似顔絵に感心しきりです。
阪神優勝で、大腸菌が検出された道頓堀に飛び込んだアホが居るそうですね💦

まあ　賑やかな花々！（笑）
稲を守る立ちんぼカカシさんたち、ちゃんと仕事をしてますね。
折角実った穂を食べる鳥が見当たりません。
以前諏訪で、もうすぐ収穫の穂を鴨が大挙して飛んできて食べてました。

コリウス、紫蘇に花が付きましたか。
我が家のはまだのようです。

二晩だけ続けてエアコン無しで寝てますが、やはり少し暑いです💦
かもめさん宅辺りより、こちらの方が若干気温が高いようですね。
涼風が立つと一挙に夏の疲れが出るので、くれぐれもお気をつけて。

タマゴタケって傘が開く前はコロンとした楕円形のかしら？
毒キノコだとばかり思ってましたが、食用になってなおかつ美味だったとは！
バター炒め・・・美味しそうフフフ♪

ドクツルタケ、まるで平安時代の外出時の装束（なんと呼ぶか判らないので調べたら【市女姿（いちめすがた）は、正式には虫垂（むした）れぎぬ姿】）を連想しましたが、少々破れてます（笑）
見た所、タマゴタケより毒が無さそうに見えるのにね！！

吾亦紅　大好きな花です♪
これが自生しているなんて羨ましい環境。

のろのろ台風が関東を窺っているようです。
今のところまだ大した降りでは無いけれど、伊豆諸島では線状降水帯が発生した模様です。
来るなら来るでスピードアップしてくれると助かるのだけれど・・・
ご心配アリガトです💛

霧ヶ峰は涼しかったでしょ。
七島八島の名を、母が懐かしそうに口にしていたのを思い出します。
タチコゴメグサは初めて目にします。
小さな花のように見受けますが、よく気付かれましたね。

なんと可愛い花でしょ💛
「ヒナ」と命名した人物に拍手です（笑）
でも「キンチャク」はそう見えません💦
良く判らないけれど、花弁でしょうか黄色と赤がありますね。
同じ部分の色が変わるのかしら？
珍しい花をありがとうございます。

私も気になって調べてみました。
てっきり柱頭と思い込んでいましたが、赤や黄色の部分は竜骨弁でした。
咲き進むと黄色から赤に変わって行くのだと思いますが、赤や黄色が可愛いですね。

ついでにマツムシソウです。
撮ってみたら、あら、綺麗♪

まあ　このマツムシソウの綺麗な事！
アップで見るとマツムシソウのイメージが変わります。
美ヶ原に遊んだ時、これがたくさん咲いていたのを思い出しました。

ヒナノキンチャクは花弁の真ん中から出ている部分の色が変わるのですよね。
詳しい解説をありがとうございます。
竜骨弁とは何なのか調べたら
「マメ科ソラマメ亜科の植物の蝶形花をつくる五個の花弁のうち、最も内側にある二個。普通はほぼ同形で雌蕊と雄蕊を両側からはさむ。多くは双方の縁の一部ないし大部分が融合しあって筒状になり、これが長く伸びたり、さらにらせん状に巻いたりさまざまな形がみられる。〔植学訳筌（1874）〕」
なるほどねー　という事は竜骨弁を開くとシベが出てくるのですね。
ヒナノキンチャクはヒメハギ科　ヒメハギ属との事だけれど、構造は同じようです。

訂正します💦
マツムシソウの群生を見たの美ヶ原ではなく、霧ヶ峰でした。
ずいぶん前の事なので勘違いしてました。